やっぱり対面型研修(ISO研修講師日記Vol.27)
- tsunemichiaoki
- 2 日前
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今回は頻繁に対応する集合型のISO9001内部監査員養成研修における講師対応についてのお話です。
前回担当コースも対面型でしたが、その時はある企業様の個別要望に基づいたオーダーメード型。
よって、内容も練りこまれていますし、その企業様に合わせたものであるがゆえに、講座への入り方も一般開催のものとはずいぶん異なります。
そのような例外を除くと、一般研修でお客様を会場に迎えての対応は久々という気がしています。
そして結論として申し上げると、やはり対面型の研修はうまくいく、ということになります。
対面型研修
今回は人数も少なかった、ということもプラス要因にはなりますが、なんといっても、お客様(受講される方々)との距離がオンライン研修とは全く異なります。
ここでいう距離は、物理的な距離もあるのですが、物理的な距離だけでなく、端的に表現するのは難しいのですが、精神的といってもよいでしょうか。とにかくお客様との間に存在する距離が圧倒的に近く感じるのです。
こちらがそう感じるイコールお客様も感じている何かがあるはずです。
こちらはオンライン研修で感じる距離感との差を意識せざるを得ません。
ですが、お客様側は、オンライン研修の受講経験があるわけではないので、その比較ができるわけではありませんが、そうであってもやはり何かを感じられることでしょう。
もちろんこの研修は個人が受ける研修ではありますが、その費用を出すのは所属企業側です。
企業論理として、受講料はできるだけ抑えたい、という要望が強いことも分かります。
そして受講料以外にリアル会場の対面型研修に社員を参加させるには、交通費等の出張旅費がかかります。近隣であればまだしも場合によっては宿泊費までかかるケースもあります。
そうなると企業側の負担もそれなりになってきますから、一切その部分を気にしなくてよいオンライン研修を第一に考えることは、十分に理解しています。
ですが、それであっても、許されるなら、オンライン研修ではなく対面型の研修を選定していただきたいな、という思いにやはりなります。
それだけ、人と人のつながりを大事にしていただきたい、と感じるからです。
ではそれが納得できるほどの有意差がある何かのデータをお示しできるか、というと正直つらいです。
対面型研修の成果
定量評価に全くつながらず、あくまで主観的評価でしかないのですが、一つお伝えしたい、そして感じていただきたいのが、受講終了時の皆さんの表情です。
オンライン開催の時は、全員の方とは言いませんが、どうしても「ああ、終わった」という感じの義務を果たした、という方が多い感じが否めません。
一方で、対面型の場合は、学んでよかった、という感じで何かをつかめた、という表情をされる方が多いように思えてなりません。
もちろんこれも個人の主観で、ひいき目で見ているだけでしょ、と言われてしまえばそれまでです。
内部監査員養成講座ですから、では実際の内部監査員としての活躍度合いに違いがあるのか、有意差があるのか、と問われてしまうとますます答えに窮することになります。
ですが、講師の立場からすると、やっぱり対面型の研修なんですね。
汲んでいただければ本当に幸いです。
最後に『本日のひとこと』



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