楽しい、笑いの起こるISO研修(ISO研修講師日記Vol.18)
- tsunemichiaoki
- 2025年12月30日
- 読了時間: 3分

少人数クラス
今回は頻繁に対応しているISO9001内部監査員養成研修の変形版。
通常は2日間かけて内部監査員になるための養成研修を行うのですが、この会社では1日目と2日目を分離独立した形で行っていることもあり、その分離独立した2日目だけの研修講師で今回は出かけてきました。
同じ会社の方が集まった今日は少人数のクラス。
11名様
やはりこの規模感はありがたいです。
少々会場が手狭だったこともありますが、皆さんとの距離がない分、一体感はやはり作りやすいものです。
手狭とは言っても、講師として歩き回るスペースは十分に確保された会議室ですので、運営上の支障もありません。
参加の皆さんの息吹がわかる、というとさすがに大げさですが、皆さんの反応はよくわかりますし、こちらも投げかけやすいし、アイコンタクトも取りやすい、という利点がどんどん顕在化します。
楽しいクラス
特にこの内部監査員養成研修の2日目は、楽しくできるはずの研修です。
こちらからも特に演習(ケーススタディ)については、どんどん笑いながらやってくださいね、と焚き付けていることもあり、今日は会場内の各所で割と大きな声での笑い声が起きました。
こうなればもう講師としては一安心。
あとは、笑い声の起きていないチーム、ちょっと表情の堅いチームがどこかを見分けて、そのチームのサポートに入るだけです。
サラッと書いていますが、このノウハウは本当は秘密にしておきたい大事なポイントです。
そしてこれができる、できないが講師パフォーマンスを分ける一つの分水嶺とも言えるものです。
この所作によって、講師と受講者の距離は更に近くなります。
今回も無事にクラスに安心感、一体感がかなり出たな、と感じられる状況になります。
ここまで来ると、こちらのトークが下手でもなにかの発言で自然と笑いが起きてくれるケースもあります。
笑っていいんだ、という安心感が完全に受講者の方の中に流れるからです。
笑いの中からの学び
そしてこの状況になると、リラックスしていることもあって理解度合いも堅苦しい雰囲気のときよりもはるかに浸透している、理解してもらえている、という感触が掴めるようになります。
と同時に、すべての人が理解できているわけではないことももちろんありますので、個別の人の理解度合いについても把握がしやすくなります。
さらに、多少厳し目のことを申し上げても受けいれてもらえる感じが増してきます。
少人数かつリアルな会場で行っていることによる大きなメリットと言えるでしょう。
オンラインではなかなかこの感触は出ません。いえ正確に言えば、私の力量では出せない、と言うのが今の結論です。
もちろん受講者数が一桁であれば、もっとやりやすくはなります。
とは言え、企業側からすれば、あまりに人数が少ないと、単価的に割高感が出て、ということにもなってしまいます。
10名前後。企業研修を行う際の一つの理想の規模感、ということを研修担当の方は意識していただけると嬉しい限りです。
最後に『本日のひとこと』




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